カフェでキャッシュレス決済を導入することで、顧客の利便性向上や会計の効率化につながります。 ここでは、カフェでキャッシュレス決済を導入するメリット・デメリットや選び方のポイントなどをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
カフェにキャッシュレス決済を導入することには、複数のメリットがあります。
現代では「普段の買い物や食事はクレジットカードやQRコード決済などを利用しているため、現金はほとんど使わない」という人が増えているため、カフェでキャッシュレス決済を導入することをおすすめします。
キャッシュレス決済には、以下のようなデメリットもあるため、注意が必要です。
そのため、キャッシュレス決済導入時には総コストや入金サイクル、サポート体制などをチェックしておくことが大切です。
キャッシュレス決済の端末には、「据え置き型」や「モバイル型(持ち運び型)」、「オールインワン型」などの種類があります。
たとえば、据え置き型はカウンター会計を基本としている店舗におすすめ。モバイル型はテーブル会計を行う店舗にマッチします。また、オールインワン型では、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済を処理できるうえ、レシートプリンターも内蔵されています。そのため、「会計スペースが狭い」「幅広い決済方法を1つにまとめて管理したい」という希望がある場合におすすめです。
キャッシュレス決済では、各サービスによって決済手数料が決められています。主要な決済サービスにおけるクレジットカードの対面決済手数料は1.98%〜3.25%程度(キャッシュレス決済全体の相場は1.98%〜3.75%程度)であり、月間の売上や利用頻度を踏まえたうえで料金プランを選ぶことをおすすめします。
また、決済手数料だけではなく、総コストで考えることが大切です。
キャッシュレス決済導入では、決済手数料のほか、端末代や月額固定費、振込手数料といったさまざまな費用がかかります。費用を一定期間の総額で比較することで、費用面での失敗リスクを抑えられるでしょう。
キャッシュレス決済をした分の売上が振り込まれるタイミングは、決済サービスによって異なります。「決済翌日に入金」というケースもあれば「入金まで1週間以上かかる」というケースもあるため、入金サイクルをチェックしておくことが大切。資金繰りに負担の少ない決済サービスを選ぶと安心です。
また、サポート体制もチェックしておきたいポイントです。トラブル時に電話やチャットで迅速に対応してくれることはもちろん、訪問対応の有無なども確認しておきましょう。
カフェを開業するにあたり、キャッシュレス決済はぜひ導入しておきましょう。決済サービスや端末は複数種類がありますが、自店舗の会計スタイルや売上規模などに合ったサービスを選ぶことがポイント。また、総コストや入金サイクル、サポート体制などもしっかりとチェックしておきましょう。

| 加盟金 | 150万~300万(税別) ※ブランドにより異なる |
|---|---|
| 保証金 | 150万~300万(税別) ※ブランドにより異なる |
| 店舗数 | 560店舗 (※ブランド合算数) |

| 加盟金 | 400万円 (税不明) |
|---|---|
| 保証金 | 200万円 |
| 店舗数 | 824店舗 |

| 加盟金 | 公式HPに記載なし ※必要な開業資金5,000万円~(物件取得費別途)の記載あり |
|---|---|
| 保証金 | 公式HPに記載なし |
| 店舗数 | 279店舗 |
※上記は2025年11月調査時点の情報です。
【選定基準】
2025年11月時点、Google検索「コーヒー フランチャイズ」でヒットした全17ページのうち、コーヒーをメインに販売するフランチャイズをすべて調査。
フランチャイズ加盟を募集している全18ブランドを店舗数上位10ブランド(2025年11月時点)に絞り込み、「物件・立地サポート」「開業前サポート」「開業後サポート」があるフランチャイズ6ブランドをピックアップ。その6ブランドを運営するフランチャイザー3社を以下の条件で選定。
・C-United…調査したカフェ6ブランドのうち、最も加盟金と保証金の金額が安い「珈琲館」を運営するフランチャイザー
・タリーズコーヒージャパン…調査したカフェ6ブランドのうち、2か月に1回SVによる指導があり、最も店舗数の多い「タリーズ」を運営するフランチャイザー
・プロントコーポレーション…調査したカフェ6ブランドのうち、唯一カフェとショットバーの2面性収益モデルをもつ「プロント」を運営するフランチャイザー
※1 参照元:タリーズコーヒージャパン公式HP(https://shop.tullys.co.jp/all)