カフェFCの教科書 » カフェフランチャイズの基礎知識 » カフェ内装業者の失敗しない選び方

カフェ内装業者の失敗しない選び方

カフェの内装は、店舗の雰囲気を決めるだけではなく、集客にも大きな影響を与えます。そのため、理想の内装を実現してくれる業者を選ぶことが大切。
ここでは、カフェの内装業者の選び方をご紹介します。

カフェの内装工事を依頼できる業者の種類

デザイン設計会社

デザイン設計会社では、カフェのデザインと設計のみを引き受けてくれます。そのため、施工業者を別に依頼する必要があり、デザイン設計会社が紹介してくれる業者に依頼するか、自分で施工業者を探す方法をとります。

また、設計と施工をする業者が異なるため、「自分の希望や理想を施工会社にもしっかりと伝え、施工に反映してもらう」ことが大切です。

設計施工会社

設計施工会社では、カフェのデザイン設計と施工の両方を引き受けてくれます。設計と施工を同じ業者に依頼できるため、「希望のデザインが施工に反映されやすい」「工期を短縮できる」といったメリットがあります。

一方、施工業者を選べないことから、安い施工業者を選べず、施工費用が割高になりがちだというデメリットもあります。

内装業者

内装業者では、カフェの内装工事のみを引き受けてくれます。デザイン設計は別の会社に依頼する必要がありますが、「複数の業者で相見積もりをとって費用が安い業者を選べる」というメリットがあります。

なお、内装業者に依頼する際は、デザイン設計会社で描いた図面の意図を自分で正確に伝えることが大切です。

失敗しない!優良なカフェ内装業者の選び方

「デザイン設計会社と内装業者を自分で選び、理想のデザインを実現したい」という方は、内装業者選びのポイントを押さえておきましょう。

自社に専属職人を持っているか

ひとくちに内装業者といっても、「自社職人が工事を行う会社」と「工事を下請け業者に外注する会社」があります。

理想の店舗デザインを実現したいのなら、自社施工を行う内装業者を選ぶのがおすすめ。施工管理者と職人の連携が良いため、依頼者の希望や理想を施工に反映しやすくなるほか、変更点がある際にもスピーディな対応が可能です。

店舗内装の実績と経験が豊富か

店舗の内装は住宅の内装とは異なるため、店舗デザインが得意な内装業者を選ぶことが大切です。また、店舗といっても業種ごとに必要な知識や経験が異なるため、カフェ事例の多い業者を選ぶと良いでしょう。

カフェの内装工事実績が豊富な会社なら、的確な提案や対応を行ってくれます。

見積もりや工事内容を丁寧に説明してくれるか

カフェの内装工事では、工事内容や費用面でトラブルが発生するケースもあります。トラブルを避けるためには、信頼できる内装業者を選ぶことが大切。たとえば、「見積書の内容が詳細に書かれており、丁寧に説明してくれる」という業者なら、安心して依頼することができるでしょう。

一方、見積書の内容に不明点が多い・説明が不十分であるという業者は避けるべきです。

工事後のアフターサポートは充実しているか

内装業者選びの際には、アフターサポートについても確認しておくことをおすすめします。

カフェ開業後に、内装に不具合が生じるケースがあります。そのため、引き渡し後もしっかりとサポートしてくれる業者を選びましょう。

カフェのコンセプトに合う提案ができるかも重要

カフェの内装工事では、コンセプトによって必要な設備やレイアウトが異なります。たとえば、ドリンクメインのカフェなのか、食事メインのカフェなのかによって内装は大きく異なるでしょう。

そのため、自分の希望に似たカフェの施工事例をもつ内装業者がおすすめ。似た事例を経験している業者なら、的確な提案を行ってくれるでしょう。

内装業者の探し方

先述していますが、内装業者を探す際は「デザイン設計会社に紹介してもらう」か「自分で探す」かのどちらかになります。

もし自分で内装業者を探す場合は、各会社のHPなどをチェックし、過去事例画像などを参考にすると良いでしょう。また、複数社で相見積もりをとり、比較検討することも重要です。

まとめ

カフェを開業するときは、まずコンセプトを固め、「デザイン設計会社と内装業者に依頼する」「設計施工会社に依頼する」といった依頼形態を選びましょう。

優良な業者に依頼することができれば、理想のカフェを実現しやすくなります。

【特徴別】
おすすめの伴走型カフェフランチャイズ本部3社
ここでは信頼性の高いカフェブランドとして、展開している店舗数が多いカフェフランチャイズ上位10社を徹底調査しました。その中から、「物件・立地サポート」「開業前サポート」「開業後サポート」があるフランチャイズ6社をピックアップ。
さらに、「イニシャルコストが安い」「ブランド力をフル活用できる」「自由度の高さ」といった特徴を持つ本部3社を選定しました。
イニシャルコストが安く、
長期安定的な新規事業を立ち上げ
C-United
カフェ・ベローチェ
珈琲館
カフェ・ド・クリエ
C-United公式HP
引用元:C-United公式HP
(https://c-united.co.jp/coffeekan/fc/)
対応サービス
フルサービス型
セルフサービス型
  • 立地に合った業態を本部が提案し、利益の最大化を図る
  • オーナーや店長候補を対象とした開店前研修でノウハウを習得
加盟金 150万~300万(税別)
※ブランドにより異なる
保証金 150万~300万(税別)
※ブランドにより異なる
店舗数 560店舗
(※ブランド合算数)

加盟について
詳しく見る

(公式HP)

電話で問い合わせる

店舗数が多いブランド力
フル活用し集客を狙える事業運営
タリーズコーヒージャパン
タリーズ
タリーズ公式HP
引用元:タリーズ公式HP
(https://www.tullys.co.jp/company/franchise/)
対応サービス
セルフサービス型
  • 全国に824店舗(※1)を展開のブランド力で集客が期待
  • 2か月に1回、スーパーバイザーの定期巡回による運営指導あり
加盟金 400万円
(税不明)
保証金 200万円
店舗数 824店舗

加盟について
詳しく見る

(公式HP)

電話で問い合わせる

カフェに加えてショットバーにも挑戦できる自由度の高さ
プロントコーポレーションプロント
プロントコーポレーション公式HP
引用元:プロントコーポレーション公式HP
(https://www.pronto.co.jp/company/franchise/)
対応サービス
フルサービス型
  • 昼はカフェ、夜はショットバーの二面性収益モデルの事業運営
  • 「ベーシックコース」「フォローアップコース」2タイプの研修システム
加盟金 公式HPに記載なし
※必要な開業資金5,000万円~(物件取得費別途)の記載あり
保証金 公式HPに記載なし
店舗数 279店舗

加盟について
詳しく見る

(公式HP)

電話で問い合わせる

※上記は2025年11月調査時点の情報です。

【選定基準】
2025年11月時点、Google検索「コーヒー フランチャイズ」でヒットした全17ページのうち、コーヒーをメインに販売するフランチャイズをすべて調査。
フランチャイズ加盟を募集している全18ブランドを店舗数上位10ブランド(2025年11月時点)に絞り込み、「物件・立地サポート」「開業前サポート」「開業後サポート」があるフランチャイズ6ブランドをピックアップ。その6ブランドを運営するフランチャイザー3社を以下の条件で選定。
・C-United…調査したカフェ6ブランドのうち、最も加盟金と保証金の金額が安い「珈琲館」を運営するフランチャイザー
・タリーズコーヒージャパン…調査したカフェ6ブランドのうち、2か月に1回SVによる指導があり、最も店舗数の多い「タリーズ」を運営するフランチャイザー
・プロントコーポレーション…調査したカフェ6ブランドのうち、唯一カフェとショットバーの2面性収益モデルをもつ「プロント」を運営するフランチャイザー

※1 参照元:タリーズコーヒージャパン公式HP(https://shop.tullys.co.jp/all)

おすすめカフェFC
3社
を比較する
more